Quantcast
Channel: 琉球からの癒しを「キネシオロジー」
Viewing all articles
Browse latest Browse all 1345

一匹狼キネシオロジー教育が俺自身だ

$
0
0
はじめての車を運転する時、
説明書を先に読んでから運転するのか?
運転した後に説明書を読むのか?



前者は順番の教育型育成
後者は実践叩き上げ育成

双方、正しいらしいが
自分は学んできた
身になったものは後者型



イチから教えられると
現場でのトラブルシューティングでは
対処できない甘ちゃんになってしまう

クライアントを診る現場というものは
キネシオロジーのみに関わらず
すべての医療体型やヒーリングにおいて
何が起きるのか、わからないのである



だからこそ
自分で考え、動く事を教える
後者が必要なのである



釈迦の話でもあったろう

「餓死しそうな人に魚を釣ってあげる」
のか?

「餓死しそうな人に魚の釣り方を教える」
のか?



俺はマニュアル応対人間ではない
俺は現場受容応対人間なんだ

今回のクラス
音叉ヒーリング&ブレイン音叉講座
においても、それを伝えてきた

このキネシオロジーの世界
マニュアルばかりを伝える
教育が蔓延っているため
実践派キネシオロジストが育っていない

実践派のプロフェッショナルが
あまりにも少ないために
キネシオロジーが広がりをみせない



昨日の音叉マスター講座
自分が書いた文章はこれのみだ
(いわゆるマニュアルのテキストもある)



伝える教えることは実践ばかりだ。

それが身となることを知っている。

知識だけを大きく学んだとしても
知識が実践を行ってはくれない

実践を行ったあとに
知識の意味合いを習得できるんだ

ただこの教育は時間がかかる
机上論マニュアル派から批判を受ける

こんな事を書いているのは
音叉という素晴らしいTOOLを持っても
音が鳴るモノとしてポテンシャルしか
機能していないと感じたからなんだ

いや、
キネシオロジー
筋肉反射テストも同様だ

もう20年以上が経過しているのに
マニュアル型で発展よりも後進だ



書いている意味を
見分けられたら

あなたは従業員サイドの飼い犬ではない

独立心を高め
世の中にチャレンジする勇者だ





見方の範疇が狭い
マニュアルを支持する:雇われ思考

領域を超えた観方をする
実践を支持する:経営者思考

よって
慶太の教育とは一匹狼教育だ
狩りに出ても生きる術を知る

優しくストロングな
生き方を支持している



これが
俺が好んだ
理想の教育である

その動画は以下!





追伸:
『コタケシンヤから「このブログ読んで」』

僕はマニュアル人間でした…

潜在意識の反応は
予想の出来ないモノが多く

短時間のセッション形式の練習でも
ブロッキングやスイッチングが多発し

筋肉反射テストひとつひとつにおける
質問の臨機応変的な対応が必要になる

カウンセリングによって
限られた時間でクライアントの深い
問題にたどり着くことや
必要な修正方法の選択肢と
精度を高める事が重要だと思う

筋肉反射テストの
正確性はすべての基本なので
練習を重ねていこう

~久米島から~








Viewing all articles
Browse latest Browse all 1345

Trending Articles