消防車が20台あまり、会社の火災の鎮火のために集いました。
大家さん、近隣の皆様には大変ご迷惑をおかけして申し訳ありませんでした。
この事と同時に起きていたことは、離婚調停。
両方の出来事で総額5000万円位を失ってから、
人生の中でも最も長かった一年間が経過しました。
一年間が経過して思う事ですが、天は私に何を伝えたかったのでしょう。
「お前の行く道は、間違っている」
「やらぬなら、やらせてみよう、メタファーで」
「新たなる道を創造してみよ」
大きな大きなメタファーを天から頂いたのです。
きっと今まで培ったものの中でも、
必要の無かったものが、たくさんあったのでしょう。
ここまで指導してもらわなければ、私は動けなかったのです。
ココから人生の流れが新しく始まりました。
ほとんど全財産が無いわけですから500万円を借入れしました。
ただ、火災から2週間ほど、
自殺を考えていたのですが、いまは生き残っています。
だれでも苦しい時には、自殺を考えたりするものですよね。
こんなときに風水を勉強していました、
理解したことは、部屋の中に起ることは全てが必要があって起こっている。
例え、出火原因が不明の火災であっても...
この理解は大きかったです、
風水というものを身を持って知ることが出来たからです。
潜在意識を形どるものが、目に見せる風水だったのです。
部屋に起きる変化のエネルギーを感じ取ることを学びました。
その後、
4月に離婚が承認され、
キネシオロジー普及活動と言う事で、
5月から12月まで全国各地を渡り歩くようになり、
古巣のタッチフォーヘルスキネシオロジーのインストラクターとしても復帰し、
9月の約ひと月間の久米島ヒーリング合宿を開催、
10月にはanan様にキネシオロジー記事掲載、
12月には沖縄に移転を発表しました。
そして今年の1月にもanan様に記事掲載をして頂きました。
本日は、タッチフォーヘルストレーナーのためのミーティングに参加しました。
この一年間での学びは、
・両親と以前よりも深く仲良くなった。
・風水を身を持って知ることが出来た。
・苦しい時に助けてくれる人、知らないふりをする人、信頼ある人の見分けがついた。
・会社を何が何でも継続しなければならないという経営者のハマっている気持ちに氣づいた。
・物を使わずに心理カウンセリング主体のキネシオロジーを発展させた。
・原点タッチフォーヘルスの尊さを感じた。
この一年間は宝物のような、出来事だったのでしょう。
普通に生きる方には体験できない事を経験することが出来たのであるから。
これからの人生に苦しいことが起きようとも、何事も越えられる力を身に着けた。
なんの変哲のない毎日を生きていることは素晴らしいと感じられる日々を知った。
この火災が起きなけば、動けなかったことは事実であるし、
新しい生き方を創造させてくれる運命というものがあることを知れたことは、
キネシオロジストとしての生き方に大きく影響すると思います。
ただ、いまだに火災保険金はおりていません。
以上です。
一期一会の氣愛の齋藤慶太
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今日は一年前に起きた、私の運命に転機が訪れた日です。
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