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Channel: 琉球からの癒しを「キネシオロジー」
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【加筆更新】瀕死の猫が生き返ったクリスマスイブ

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メリークリスマス、慶太サンタと、たまサンタからのご挨拶です。

ようやく土星が射手座に移行しましたね。

(バックは伝説巨神イデオンです、実はイデオンも赤いのです)



運命の流れでしょうか?

引っ越した那覇の自宅に、

八宅風水とヨーロピアン風水、さらには風水キネシオロジーを行ってから家族が増えました。

それは11月3日、

おてだま講座に参加しようと車を動かした瞬間に、

妻が「ちょっと待って、なんだあれ?」と言葉を発しました。



これは再現画像ですが、
私には最初、このように雑巾が自宅前に転がっているように見えました。

よくよく見ると、なんと仔猫だったのです。

生後1ヶ月前後位だったようです。

衝撃でした。

あまりにも、ぼろぼろ猫を見てしまったのです。

目やにと鼻水で顔全体がガビガビで焦げ茶色、衰弱、脱水状態です。

これほど、ぼろぼろの猫を見たことは初めてでした。

妻が何とかしようと、家に戻り、私は玄関先でオロオロしました。

私の心の声は、このような感じです。

「この家は借家でペット禁止だし、これから子供も産まれるし、来て貰っても迷惑だな~、
 でもこの仔猫は、このままだとあと数時間くらいで、死んじゃうんじゃないかな…」

と思っていると、よろよろと、何とか歩いた仔猫は、

玄関先に立っている私の足と足の間まで何とか動いたのです。

「こんな状態で小さいのにがんばって生きている、すごいね、可愛いね」

私の心が動き出しましたが、このように思いました。

「母猫や飼い主は居ないのであろうか?」

まずは家に連れて行って、綺麗にするために洗面所に向かいました。

筋肉反射テストからシャワーを使っても良いと判断し、温度を決定し、

全体を洗うのですが、

目も開いていない、鼻も使えていない状態だったので、顔を特に洗いました。

洗っているウチに体温が下がるとイケナイので、次はドライヤーで体全体を乾かし、

近くの獣医さんを探し、行ってきました、診断は猫風邪のようです。

帰ってからは、仔猫用のミルク、トイレ、などなど猫を保護する状態を作るために、

色々なモノを購入しに行きました。



そこからはキネシオロジーの出番です、仔猫に対する修正です。

仔猫の潜在意識から聴きだしたことは、

「私が病気になって苦しくなったら、お母さんがどこかに行ってしまった」でした。

なんらかの原因で産まれた後に、お母さんの初乳を飲むことが出来ず、
免疫が落ち、病気が悪化し、母猫が面倒をみる限界を感じ、捨てられたようです。

まずは仔猫が生きるための修正方法を選び出しました。

・病院の抗生物質は効くのかどうか?
・目薬は何滴させば良いのか?
・ミルクの量はどのくらいなのか?
・神の音音叉ヒーリング
・金の棒ごしんじょう
・エッセンス・ペレランドラのMBPバランシングソルーションを飲ませる
・妖精オイルを背骨に督脈に沿って塗る
・体を暖めるために湯たんぽ
・休む場所はヨーロピアン風水の健康のエリア
・アロマセラピー


修正しても修正しても、次々と修正をやりなさいと言う指令が出てきます。
瀕死の状態ですから、ヒーリングクライシス(修正のやり過ぎ)という状態にならないのです。
とにかく、筋肉反射テストからのアンサーは、修正の指令ばかりでした。

保護して元気になってから里親に出すことを考えたため、
健康で幸せな猫になって貰おうと思い、できる限りのことをしました。

最初の3日間くらいは24時間看護でしたよ。

以下の画像はウチに来てから3日目の画像です。



最初の画像は撮影していられる状態では無かったのでありません。

この画像の状態でも、実はかなり改善しているのです。

5日間が経過し、ずいぶんと元気を取り戻し段ボール箱も登れるように回復してきました。
ただ、右目が開いていないために、このままでは、目が腐ってしまうため、
また同じ病院に行きました。

ココで事件が起きます。

癒着しそうな瞼を獣医さんが開くと、

かなり暴れ、小さな仔猫がこれまでに聞いたことの無い大きな鳴き声を出し続け、

それでも、なかなか瞼が開かないので、獣医さんが開くことを続けていると、

目が開いたときにちょっぴり出血し、いきなりグッタリして仮死状態になりました。

このとき、私はかなり動揺しました。「死んだんじゃないのか?」

獣医さんは、奥の部屋の仔猫を持って行き、我々にその状態を見せないようにしました。

すると生命力が強いのか?すぐに息を吹き返し、生き返ります。

治療が終わり、車での帰宅中、様々な事を私は考えました。

仔猫が死んでしまうショックが脳裏に焼き付いてしまったのです。

帰宅して、すぐに仔猫の口の中にレスキューレメディを垂らしてあげると寝てくれました。

そうして、

おてだまセミナー紹介者の渡口昇さんに、この事実を伝えると名付け親になってくれました。
渡口さんはマインドマップインストラクターで、日本1のダイビングショップオーナーです。

おてだまセミナーに行く時なので(残念ながら、お手玉講座には参加できなかったのですが)

「たま」という名前です。



あの日から今日までかなり修正を続けてきました。
ウチの妻が妊娠してからも同じように修正をやり続けたので、
もうひとり見続けなければならない家族が増えた感じでございます。

ここからは大きな動きが起きた治療や現象について紹介します。

仔猫の病気の世話で困っている方々の参考になりますように。



5日目:ホメオパシー反応
筋肉反射テストからホメオパシーのPuls 50Mを与えたら、
甘えんぼうさんが少し減り、目からかなり出ていた黄緑の分泌液が随分と出なくなってきました。


7日目:インターフェロン治療
猫風邪の特効薬インターフェロン治療薬が効果があると、インターネットの情報で探しました。
それは、このまま代替医療系のみでは治療パンチ力が無いことを実感していたのです。
私はホリスティック医療の実践者なので、全ての治療やヒーリングや占いがOKなのです。
効くモノであれば、救われるモノであれば、幸せになるモノであれば、なんでもOKです。

毛繕い、トイレ、爪研ぎが出来るようになってきましたよ。

産婦人科に行った後に、宜野湾の獣医さんの病院に行きました。

目の炎症を抑える塗り薬を、まぶた付近に塗った後に、
インターフェロンと抗菌剤の注射を打ちました、かなり暴れ、妻が噛まれました。
いままでの獣医さんは薬が何の抗生物質か目薬の内容も教えてくれなかったです。
人間界と同じ事が動物界でも起こっているのですね、セカンドオピニオンが大切ですね。

瞬膜の話ですが、瞬膜自体が腫れている場合もあるし、
瞬膜が引っ込まないことで眼球を守っている場合もあるそうです。
炎症が治まれば瞬膜の出ているものも収まるそうです。

たまちゃんは、生まれたときに母猫に初乳を貰っていなかったみたいで、
そのような仔猫がウイルス感染するそうです。

たまちゃん修正が完了したとしても、
ストレスを感じると同じような症状が出ることもあるそうなので、
私のキネシオロジーセラピーがどこまで、
たまちゃんに効果あるのか?大きな臨床経験になると思います。

たまちゃんは、沖縄には多いシャム系ポインテッドという猫の種類で、
耳と足と尻尾がこげ茶色で全体的に白です。
氣が荒く、お利口さんで、好きな人をストーカーする猫だそうです。


7日目:インターフェロン注射後の薬害発生
眼球が、かなり赤くなっていて、注射での薬害が出ていますが、肉体的には効果も出ています。
修正はホメオパシー系の同々療法のトートパシーが筋肉反射テストで出てきました、
使用するレメディはマーキュリー(水銀)12X、結構濃いものが出てきました。
口に入れると噛んでくれました、そこからいきなり睡眠モードに転換しグッスリでした。


8日目:
インターフェロンの副作用が出ていないか?心配でかなり早起きしてしまいました。
タマちゃんは起きたばかりの時、いつも右目がふさがっていることが多いのですが、
今日は開いています。

瞬膜も少し正常に戻りつつあります。昨日の病院治療が効果あったと思います。
まだ鼻がグズグズいうので、猫風邪は治っていませんが、
良い方向に向かっています(獣医さん曰く、かなり治りにくいとのこと)

たまちゃんを拾ったときに、おしっこが真っ黄色でかなり脱水していました、
仔猫は透明のおしっこが健康だそうです。

うんちもしましたが、インターフェロンを使用すると下痢になりやすく、
下痢止めのお薬が出ていましたが、
ほんの少しだけ柔らかめのうんちだったので使わなくて良かったです。

病院から頂いたお薬を使うか、どうかも筋肉反射テストで決めています。


9日目:体重473G
昨夜にインターフェロン入りの目薬を使ったら、ふらふらしていましたが、
朝になったら元気に走り回っています。目もなんとか開いています。


14日目:体重568G
自分で階段を上れるようになり、寝室が2Fなのですが、朝起こしに来てくれました。
右目と鼻の調子はいまいちですが、今日も元気に走り回っています。


17日目:体重652G
昨日、病院に行きました。「注射は止めましょう」ということで
インターフェロン入りの目と鼻薬と抗生物質を頂きまして治療です、
昨日はホメオパシーもあげました。ここ最近は飛び跳ねて、凄い元気状態が続いております。
右目の瞬膜についてですが、治らなければ手術でカットするそうです。


19日目:体重692G
朝まで一緒に2Fの寝室で寝ました。
たまちゃんのトイレは1Fなのですが、トイレに行きたくなると、
自分から起きてトイレに行き戻ってきて一緒に寝るので行くので、とっても偉いです。


23日目:下痢が続く。
この3日間下痢が続いているのですが、
筋肉反射テストから見ると我々夫婦が長時間家を空けていたことが原因らしいです。

親に捨てられた、たまちゃんですから、そのトラウマがあるのでしょうね。
簡単にはたまちゃんにも理解できないところだと思います。

ただ体調は凄く良いみたいで跳んだりはねたりしています。

親戚の結婚式に主席したとき義理父が
「久米島に、たまちゃんを連れてきても良い」と酔っ払って言ってくれました。


この画像は23日目です。



26日目:体重780Gくらい。
6日間連続下痢です。インターフェロンの影響だと思います。
筋肉反射テストから下痢止めをを使う指示が出ており使っていますが、止まりません…
解毒の下痢らしいので、いつまで続くのでしょうか…。
心配にもなりますが、飛び跳ねる走り回る元気はあるし、右目の状態はよくなっています。


27日目:
昨日からトイレの後に猫砂を綺麗にかけれるようになりました。
ホメオパシーのミックスドポーレン30C(花粉)をあげると
体温が上昇し調子が良くなったみたいで下痢が固まってきました。
東洋医学の五行からですが、花粉と関連するものは肺ですが陰です、
陽はどうなっているかというと大腸ですよね。
これで下痢が止まると良いですね。


30日目:
下痢で痔になっているみたいで、うんちの時に出血しています。


31日目:体重は900G以上
下痢はちょっと良くなっています、くしゃみは相変わらずしています、
右目はうるうるしていますし、瞬膜はまだ見えますが、ゆっくりゆっくり改善していますよ。
昨日乳酸菌のえさをいつもよりも多めにあげたのが良かったのかもしれません。
(エサについては遠隔キネシオロジーを使って購入しています)


33日目:体重はもうすぐ1000G
昨晩インターフェロン目薬を使って、朝にたまちゃんの目を見ると瞬膜が良くなっていました。

噛み癖が、なかなか直らないので私もたまちゃんを噛みました、
「ニャー」と鳴いていましたが、私も噛まれると痛いのです。
兄弟の猫と一緒にいるわけではないの、躾という形で噛んでいますが、
噛む場所は右の頬骨の出っ張りの場所を狙っています、頭蓋骨治療込みですよ。」
たまちゃんを噛んでも良いのかも、筋肉反射テストで調べています。


この画像33日目の画像です。



35日目:脱走
NHKの人と家の玄関先で風水について話してから、たまちゃんが居ないのです。
探しても探しても居なくて、玄関を開けたら、ドアのところに居ました。

最近お顔が、「まろ」になってきました。
でも右の涙目は改善しないんですよね、風邪の猫は本当に治りにくいみたいです。


36日目:体重は1KGを超えました。
大福のようにまん丸の猫になっています。
背骨を触ってみると歪んでいたので、カイロプラクティック道具のアクチベーターを使用して、
たまちゃんの背骨の調整をしました。その後はスースー寝ていましたよ。下痢は治ってきました。

最近は食べるものに対して、すごく旺盛で我々の食事の時にも、
かなりちょっかいを出すようになりました。


42日目:
昨日お出かけする前に、たまちゃんが居なくなっていたので、
探してみたところベッドの布団の中で寝ていました、暖かいところを覚えているようです。

家に帰ってくると、いつも寝ぼけた顔で玄関に迎えに来るんです、可愛いですよね。

ただ変な咳を一日に数回するので気になっています。
えさはたまちゃんに聴いて出しています。薬は最近使っていません。


44日目:
左の仙骨の後方変異のゆがみをアクチベーターで修正しました。
頭蓋骨右の頬骨も出ています、頭蓋骨仙骨でクロスの変異を起こしています。
その後に変な咳、たぶん肺からの影響が改善を見せ、鼻のぐずぐずに変わりました。
猫風邪ですから呼吸器の問題でしょう、内部から外のほうに変化を見せているので良好です。

餌については、食事療法になっているので食べても美味しくないらしいのですが、
しゃけ節を一緒に与えると食べてくれました。
もちろん、しゃけぶしを使うかどうかも筋肉反射テストで診ています。


45日目:体重は1300Gを超えていました。
甘えたくて甘えたくて朝から大暴れしています。
沖縄も寒くなっているためか、くしゃみが多い、たまちゃんです。

生のまぐろのすじの部分をたまちゃんにあげました。
筋肉反射テストで一番好きな食べ物を調べてみると、まぐろが一位でした。
初めて食べておいしかったのでしょう。


46日目:
昨日寒かったです、かなりくしゃみや、ぐずぐずがありました、
筋肉反射テストから調べてみると、あの拾われた寒かった日を思い出すそうです。
寒くなると反応するので修正方法を探してみると、
「愛が一杯ほしい」というお話だったのでした。

食べ物とかで簡単に修正できるわけじゃないですよ。
仔猫にもトラウマという記憶があるんです。
親代わりのわけですからね。どのように愛を伝えていえばいいのか?考えますよね。


47日目:ウンチの状態は最近ずっといい感じです。
インターフェロン系のクスリも使っていないことが、うんちの状態の改善にもなっています。
沖縄もすごく寒くて、13度くらいでした、電気のストーブを購入したので、
使ってみると最初は恐る恐るでしたが、後では画像のようにしっかりと寝ていました。




48日目:
昨日の夜ごはんですが、筋肉反射テストでヘンプオイルが反応したので、それをあげました。
いりこだしも一緒に。キネシオロジーならではの修正だと思います。

お顔の頬骨の歪みがずっと治らなく、触ると怒るので修正できなかったのですが、
深夜に熟睡している時に、鼻から音が「ピュピュー」鳴るのです。
鼻くそも良く出るので鼻の中がかなりつまっているのでしょう、苦しそうに寝ていました。

背骨をチェックすると、上部頸椎が左にかなり歪んでいました、脳幹部分の圧迫状態です。
手技で上部頸椎の治療をしながら、右のほほ骨もずれているのを
Beauty-Kのサンドイッチホールディング法の変形で修正。
するとさらに深い眠りに入ったようで、へんてこな姿勢で寝ていました。

そうして朝、たまちゃんのお顔を見てみると、
歪んでいた右目が、かなり改善して目がクリクリしています。

以前は腰椎一番と仙骨も治療したのですが、
あまり効果が継続しなかったのですが、いまは背骨全体が良好状態です。

よくよく考えると、最初に出会った日は、呼吸がうまく出来なかったはずです、
人間と違って動物は口呼吸できないです、鼻呼吸に頼るしかないんですよ。

一度骨が修正されても心からのトラウマが骨周りの筋肉にしみこんでいるので、
また元に戻ることはありますが、何度も修正しながら、心の解放を待とうと思います。
人間も動物も、このあたりは本当に一緒ですよね。


49日目:
昨日はダイニングテーブルに何回も乗っかるので、私にかなり叱られてしょぼんとしてしていた、
たまちゃんですが、その後に膝の上に乗ってきてくれました。とても可愛くて嬉しいです、
人間ではこのようにならないことがたくさんたくさんあるから、感動しますよね。

昨日は、おしっこの量が凄く多くありました、排出しているみたいですね。
修正した目の状態ですが、良い状態が継続しています。

49日目の画像です。



50日目:
たまちゃんの変なぐずぐずは無くなっています。妻が言うには毛並みが良くなっているとも。
治療後の経過が凄く良い感じなんですね。えさについても、とても、よく食べてくれています。

右目の瞬膜がまだ修正されていないんですよ。少し視野が見えにくい部分があることは
一緒に遊んでいるときの前足の使い方で確認できています。

このまま治らないのかな?治す必要があるのかな?考えどころです。

毎日、獣医さんにかかるかどうか?筋肉反射テストでチェックしていますが、
病院にかからなくて良い、と反応しています。


51日目(12月23日):1400G
昨日から頭蓋骨と上部頸椎が、ほんの少しですが歪みはじめました、
感情問題を扱わないと元に戻りやすいです。

カイロプラクティックやオステオパシーの肉体的治療の場合に何回も繰り返して、
脳に骨の正しい位置を記憶させると教えられるし私も教えてきましたが、
背骨や頭蓋骨が正しい位置を記憶することは残念ですが、あまりうまくいきません。
それはこれまでの臨床経験からも感じていることです。
骨には筋肉や人体が付着しています、とくに筋肉にトラウマや問題が吸収される
ことが多いので、活動の時に人の振舞い方がおかしくなるのです。
キネシオロジーに治療を転向した理由のひとつはコレなのです。

これからの治療を考えていきますね。

51日目の画像



52日目:たまちゃんがメッセージを発表する
首輪を初めて付けました、アロマオイルのレモングラスが必要と言うので、
首輪に5滴垂らしてみました、鼻の状態が気温が下がり、
湿度が低下すると出てくるというので改善することを祈ります。

サーモンの切り落としが目に良いと筋肉反射テストで反応したため、
スーパーで購入し、あげてみましたが、マグロより好きじゃ無いみたいです。
そのためフライパンで軽くあぶってあげたので食べてくれると良いなぁと思います。







【すべての出来事は偶然は無く、理由があって起こる、それは必然である】

妻はこのような感じで、たまちゃんと接していました。
パーカーのフードの中に、たまちゃんを入れて家事もしていたんです。

妻は今、たまちゃんのステップマザーです。

たまちゃんは、お母さんに捨てられた猫です、

私も母親に捨てらたような似たような境遇同士です。

母は愛していないから子供を捨てたのでしょうか?

違うと思います。

母は今の状態では子育てが、できないから我々を捨てることを選択したのでしょう。

愛しているからこそ、捨てることを選択した母なのです。

その現実が我々であり、我々も捨てられることを望んだエネルギーを発していたのでしょう。

そうして現実では私も、たまちゃんも生きています。

母から離れなければならないという現実というものは我々の運命であり、

我々の生命エネルギーが、そのように動き出しているのです。

他人や母がどうしたこうしたと生まれた環境状況や、ストレスに対して文句を言うよりも、

もっと私を愛してというよりも、

まずはそのような状態の自分を愛することが美しいと思います。

そっくりのそのままを受け入れる事が奇跡が発動するきっかけになるようです。

やがては美しく生きるには自分を愛することが一番だと感じます。

そのエネルギーが、私やたまちゃんが経験してきたように、

人生が変わるような、助けて下さる方々が現れたりするのです。

その方法とは、思いっきりの自分を生きること、

恐れという未来不安を生み出して毎日を生きるよりも、

思ったことを発言し、感じたままを行動することが必要です。

人にどう思われるか?で生きるのは馬鹿らしいですよ。

自分の人生が台無しになります。

自分自身の道を生きることが自分を愛することに繋がると思います。







【たまちゃんへのキネシオロジーセラピーについて】

なんて言ったら良いのかな?

とことんまで治療して、その方が死を迎えるなら納得できるんです。

やることがあるのに、まだ出来ることがあるのに、何もしないで死を迎えたら、

私は一生後悔してしまいます。

だから全力で接するんですね、人にも動物にも。

しかも、たまちゃんの場合、寒い中、縮こまってコンクリートの上に座っているのが

齋藤家の玄関前ですから、齋藤家の波動エネルギーを感じたと思うんですね。

小さな仔猫が、直感でしょう、そこに居たんですよ、生きたかったのでしょうね。

以前、私の治療院に通って下さっていたクライアントさんが、

1ヶ月間で3名の患者さんが亡くなった経験があります。(全員末期がん患者でした)

私は自分が本氣で真剣に治療したのか?自分に問いました。

自分での答えが出なかったのですが、

帯津良一先生の講座に参加しているときに、帯津先生が答えを出してくれました。

「家族が納得しているんなら、おまえは良くやっているよ」と。

あれから10年が経過して、すこし考え方も進化しました。

いまでは家族が納得しようと、

自分が納得いくまで修正、治療、施術が出来たのかどうか?が

私のキネシオロジーセラピーの基準になっています。







【拾われた病気の猫はどうなるのか?】

沖縄に来てからの新しい友人に動物病院10年くらい勤務されていた方がいます、

彼女の話ですが、
病気持ちの仔猫がノラで拾われ、動物病院に罹った半分は生きられないそうです。

たまちゃんは生命力が強いです、2回死にかけましたが、しっかりと強く生きています。

それは、私たち夫婦に媚びをうったり、顔色を伺ったりしません。

一番最初の画像のように、可愛い顔をして欲しくとも、不満顔もします。

自分らしい生きているのです。

私たち人間も自分らしく生きていきませんか?

人間らしく毎日を自由に生きませんか?

私は、それを実行するために一年前に宣言しました。

「沖縄に移住する」と。

それは今、実現しています。

一年前のブログ「齋藤慶太、横浜元町での終焉のはじまり。」







【筋肉反射テストInDepthについて】

一般的に人と人とが触れあい、指標の筋肉の強弱を感じ取り、
肉体と心、または潜在意識の情報を聴いていくモノが筋肉反射テストです。

入門編になりますが、基礎からしっかりと知りたい方は
1からわかる!キネシオロジー書籍から学ぶ、または1キネの講座にご参加下さい。

今まで筋肉反射テストを学んできたけれど、
よくわからないといわれる方には私が魂を込めて書いた以下をオススメします。
1キネの本を読んだ、もしくは学んだ方向けの内容です。
WEBでわかる!キネシオロジー筋肉反射テスト習得講座

↑の画像は一般的に1キネで学ぶ筋肉反射テストの形です。

私が実践で行っている筋肉反射テストですが、どのようなものでしょうか?

一般向けのモノから精度を向上し、ユニバースと自分をシンクロさせ、

精密に情報を受け取る方法を臨床で研究し、開発までの時間は10年くらいかかった

「微細筋肉反射InDepth」という筋肉反射テストの手技を活用しています。

ペットにも、子供にも、胎児にも、安全に使える方法です。

私が涼しい顔をしながら実践しているのを見て、
これを学んだ生徒の方々も臨床で活用しているのを見て、
これを学びたいというお話を頂いていますが、
会得するまでの道のりは結構時間が、かかります。

車の運転を学ぶにしても教習所から一般道に出たら運転の方法は変わりますよね。

これと同じようにある程度の経験値を積んだ方向けの臨床型の筋肉反射テストなんです。

人がほしいというモノ、人に役立つモノを私も提供することを前提に
キネシオロジーを伝え続けてきていますが、

筋肉反射テストInDepthを使える域に達するまでには時間と経験が必要だと思います。

【この技法を学ぶ手順】
・1からはじめるキネシオロジー基礎
・1からはじめるキネシオロジー上級

・目標設定心理カウンセリング
・教育キネシオロジーブレインジム101
・タッチフォーヘルスキネシオロジー1~4プラスメタファー
・Beauty-K
・身体感覚カウンセリング
・筋肉反射テストInDepth

なぜ筋肉反射テストにココまで学ぶ必要があるのか?という質問も良く受けます。
それは、セラピストの感覚が磨かれているか、どうかが精度に関わってくるからです。
もうひとつ大切なことですが、
セラピストのストレスやトラウマの解放度合い、心構えも深く関係してきます。

そのため、この技術を会得している方は、ごく少数ですし、
私がこの技術のセミナー開催を開催したのも数回しかありません。

高い山かもしれませんが、
臨床で確実に正確なアンサーが出てくるのは、筋肉反射テストInDepthの醍醐味です。

すぐに出来るというインスタント技術では、
料理でも、キネシオロジーでも味わいには深みが薄いと思います。
真剣なキネシオロジストという方々は下積みの学びをきっちりを行っています。
ですからセラピーの後に素晴らしい結果が出てくるのですよ。

ペットショップに行って、遠隔で久米島に居る猫たちと、
たまちゃんのえさをチェックした画像を紹介します。

どのようなモノなのか?見て下さい。



スマートフォンを使用し、たまちゃんの問題の右目に意識をアクセスしながら、
エサの棚をチェックし、合いそうなエサを探し出します。
これは遠隔なので、離れている状態から、画像でたまちゃんにアクセスし、
えさと、たまちゃんのつながりを見ます。



だいたいのえさの選択が完了したら、たまちゃんへのアクセスを続けながら、
エサの入ったカートを動かしキャスターの抵抗を使って、
たまちゃんの目の改善にあっているものなのかどうかを、
ひとつひとつのえさをキネシオロジストが目視しながら(アイスキャン)判断します。

今回のエサの選択ですが、二つ購入することが必要でした。

・ダイエット&シニア用のウルトラプレミアムリデュースカロリーフォーミュラー
・プロショップ専用のヌクレ、健康維持による免疫の維持

商品の多いペットショップでのほうが選択肢が広がり効果的なモノが見つかります。
ただ、仔猫なのにシニア用というものが選択されていますが、関係ありません。
たまちゃんに、とっては効果的なのです。

これが遠隔型の筋肉反射テストInDepthです。



長い長い文章でしたが、最後までお読みいただきまして、ありがとうございます。

メリークリスマスmomi2*

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