「Whiplash セッション」を観て。
ジャズ映画の感想という目線で、
これを書いているのではありません。
批評でもありません。
私の経験してきた事実と
リンクすることが多く、
ただ書き綴りたく書いています。
この映画ですが、心が弱い人は、
きっと嫌いな映画だと思います。
私のような人間にとっては
歓喜の映画であります。
映画として目には見えることですが、
わかりにくいメタファーも満載です。
私なりに明確に表現するのであるなら
車やバイクに乗って、
アクセルを底まで踏んでいる感じです
私が今、住んでいるのは
キネシオロジーの世界。
とてもマイナーな代替療法世界です。
私はカイロプラクティックをベースに
たくさんの知識を学んでいました。
そこから
色々なキネシオロジー
色々な代替療法へと
学びを増やしていったのです。
私の学んできた歴史は↓
キネシオロジーセミナー.COM
私のこの映画を見た一回目は
自分が主人公のアンドリューであると
強く思いました。
それは
『普通は、
みんな辞める
ココまでされたら』
という
様々な試練と言う
理不尽に出遭っていたからです。
自分はどうだったであろうか?
自衛隊でも理不尽な攻撃を受けてきた
一般の会社で働くようになってからは
会社の利益の為のみに、
理不尽な事を思わないようにして
理不尽な仕事をするなど
代替医療の世界でも同様に
様々な理不尽な目に遭遇し、
除名や資格はく奪処分になっています
家庭問題もあります、
虐待を受け育ち、
離婚も2回経験
会社の火災にも遭いました
全財産を何度も失いました
なぜこんなことが
自分の身に起きるのであろうか?
天才と言うモノは
理不尽を超えるように
試練が待ち構えているようです。
一般常識なんか
「クソクラエ」というような
理不尽です。
アンドリューも、
私も、
理不尽なことに立ち向かい
退学という形に終わります。
一般の学生や社会人は
退学を恐れ、
会社を首になるのを恐れ
「本当の事は言えない」となり
自分を押し殺して、
魂まで死んで行くのです。
アンドリューは上記のような
「本当の事は言えない」人間でした。
それが、たび重なる
理不尽の連続の結果と
偉大な音楽になることを
目標にした結果、
フレッチャーに付いていったのです。
やがてそれは真実を語るようになったのです。
感じたまま
聴いたまま
観たまま
の真実を話さずに
天才になれるでしょうか?
この言葉は吐いていませんが、
この言葉に似たような言葉を
何度も支配者に吐き出しています。
それは自分が正しいと
思いこんでいるから?
しかも、脳の状態が
おかしくなっている混乱なんです。
ラストシーンのはじまりで
主人公がフレッチャーに
目で訴えるシーンですが、
「目が三白眼」で
かなりイっているのです
ここが、かなり好きなシーンです。
「俺のやり方でやってやる」
「フレッチャー手前、汚ねえぞ」
「逆襲してやる」
これぞ、ストレス満載の
脳幹オーバーエネルギー状態
詳細はブレインジムのHPを見て下さい
でも、
ここまでやらないと氣が済まない。
氣が狂っていることを
やめられないという
脳が不統合の
アンダイナミックブレイン状態
になっているからこそ、
全てを巻き込んで出来るんです。
俺も、きっとそうだったんです。
自分が当事者の場合には
見えないことと言うモノが
たくさんたくさんあるのです。
「Whiplash セッション」から
学んだことがあります。
試練や理不尽とは
誰が用意したものでしょうか?
それは神様が用意したものであり
お試しを受けているのです。
ここで簡単に諦めるようでは
本氣では無いし、
最初から、やる価値の無い物です。
そこを超えたものが
超一流になるのです。
私が理不尽を超えながら(今でも)
キネシオロジーを実践するのは
キネシオロジーが
「世の中で一番スゲェ」
と思うからです。
そのスゲェと思うものを
人に伝えたく思います。
そのためには練習を
氣が遠くなるくらい何度も
やってきました。
だからこそ、
1からはじめるキネシオロジー出版
まんがでわかるキネシオロジー出版
タッチフォーヘルスキネシオロジー
教育日本NO1インストラクター
日本人初IKCアワード受賞
教育キネシオロジー
ブレインジムとしても過去には
3年連続NO1インストラクター
等々の結果を残したのだと思います。
諦めたら...
もう無理だと思ったら...
自分に負けてしまうのです。
アンドリューは最後のシーンで
甘えることはしなかったんです。
この生き方は違うと。
自分の生き方を悟ったと思うのです。
そこからが
フレッチャーと
アンドリューの
従事関係が変わります。
I'll cue you in !
caravan
3.4 !!!
だったと思うのです。
私はいまでもアンドリューであり
私はいまでも挑戦者です。
次回はフレッチャー編を
書こうと思っています。
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【更新】理不尽とは自分が受けてきた試練だった【Whiplash セッション・アンドリュー編】
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