【父へ2回目の代替医療の治療】
会って、
すぐにわかったことであるが
前回の廃人というところから
かなり具合の悪い病人へと変化していた
前回の治療の結果があったと
自分と妻も思ったのであるが
父としては
何も変わっていないと
俺は伝えた
前回は俺が来ても
誰だって言っていたよね
ちゃんとわかるようになっているから
前回の治療は聞いているんじゃないか?
父は、そうだな、と。
今回の治療は
新しいことを行うことになった
それは福岡の友人の中山千恵子さんが
氣功の送氣を送ってくださると。
それを父にあてるのだが
肝心の父がそばにいないために
孫であるウチの子供に
送氣を保持してもらうことになった
そして父に会うときに
その氣を慶太と子供と
一緒にあてるということだ。
父はちょっとだけ
温かさを感じると。
この方法を行うときに
かなり苦労したことがある
息子が父の部屋に入ってこないんだ
サイキックな力をもっている息子は
何かを感じていたのは確かだった。
氣功の時に
筋肉反射テストを行いながら
息子の中に保持している
受け取った送氣を出し切ったのか?
何度も確認していた。
送りきったら完了だ。
音叉ヒーリングも行った。
左半身のオーラの状況がおかしく感じる
左サイドは女性関係問題
彼女を失った想いが
オーラにまで反応している
この時は同種療法の
電磁波と心経&肩甲下筋も活用した。
腰が痛いということで
座薬の鎮痛剤を使っている
ただ直腸がんのために
神経のエネルギー伝達の
問題もあるだろう
腰椎3番を起点として
腰椎&仙骨が
かなり歪んでおり
老人によくある典型的な
全体的に後方変位している
腰に対して修正を行った。
ココまで歪んでいたら
直腸への神経伝達も
おかしくなっていると感じる
直腸がんにもなると思うよ
湿布も貼っているけれど
(湿布ほとんど効いていない)
それをはずして
もんちゃんシールを貼り
仕上げには
もんちゃん目標設定インセンスを
腰椎を修正しながら焚いた
この治療を行っているときに
老人ホームの看護師さんが来て
齋藤さんがあまりにも元気が無いから
ステロイドを使ったほうが
良いのではないか?
と話していたが
俺としては
それはおかしいと伝えた
ステロイドを使った結果
免疫力が低下し
感染症になることもあるからだ
元気が無いなら
生き甲斐を探す
生き甲斐を作ればいい
例えば
初孫が出来たなら
孫の成長が生き甲斐になるとか?
20年以上連れ添った
彼女が亡くなって、
ちょうど一年間
妻が無くなった夫の死期が
早まることも情報としてある
心理的要因
風水的要因
スピリチュアル的な要因
が関係していると思う。
数字を見て治療することも
必要ではあると思うが
人を観て
治療する大切さが
欠けている医療者が
いま本当に多いのでは?
と感じた。
病院からの
看護師も来ていた
ふたりともの看護師も
なにか?
怪しいことを
齋藤さんの長男が
行っていると思ったのであろう
伝えた
俺は20年間代替医療を
行っていて
人を助ける仕事をしていると
ただ、
伝わっていないと思う
ただの偽医者のように
思われていると感じた
俺が治療をしてから
数日経過して
父がまともに話が
出来るようになっている
これは変化した証拠だ
看護師さんに尋ねた
この数日で変化はありましたか?
特に変わっていません...
他の医療の学びをしていない
看護婦なのであろう
だから
こんなことも良く起きる
人間を観ることが
本当に必要では無いか?
看護学校でも
このように言われているが
実際には行われることは少ない
人間ひとりを観ることに対して
絶対的な時間と人員が足りないから
教育の内容が
素晴らしくとも
現場で活きていないのは
残念な事である
治療後のドライブで
妻に言われた
慶太さんの
運転が荒くなっていると
もし自分の親が
抗がん剤を打って
あのような状態だったら
ショックにもなると思う
5カ月間経過しただけで
20歳くらい年を
取ったように見えたから
一度目の治療で
随分と改善したと思うよ
今日が3回目の治療になる
そして明日には沖縄に戻る
どこまで治療できるか
わからないけれど
全力で行ってみるよ
以下は沖縄のみで行う
齋藤慶太の代替医療について
興味のある方は体験してください
見学もOKです
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抗がん剤から廃人になりかけた父への代替医療による治療
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