北海道から沖縄に戻り
何とも言えない気持ちが
混濁している自分です。
そのため
自分の内側をまとめるため
ブログをアップしたのですが
抜け落ちている部分もあるため
何度か書き足しています。
代替医療というものを
一般の方々にも
認識してもらうために
書いているのも理由のひとつです
父への1回目の代替医療治療
父への2回目の代替医療治療
代替医療による治療を
廃人になりかけた父に行った
今回で3回目の治療だ
終わった翌日には那覇に戻る。
2回目の治療が終わった後の
経過を父に尋ねてみた
「特に変わっていない」と
俺から尋ねた
「おなかの痛みはどうなっている?」
(癌による痛みのようなもの)
父:「そういえば苦しい痛みは消えている」
俺:「腰の痛みは?」
父:「痛みは減っている」
俺:「2回行った治療は効果があったよね」
父:「そうだな」
俺:「俺の治療の仕事はどう思う?」
父:「いいんじゃないか」
一般の患者さんが
病気や薬の影響、
もしくは多大なるストレスを
抱えている場合には鈍感になる
そのため
治療を行った効果があることを
理解できないこともある
まさにその鈍感という
典型的な症状の父だった
治療に入ろうとしたが
筋肉反射テストの
エネルギーアクセスが
脳に対して向かわない
これも典型的な症状だ
スイッチング
ブロッキング以外の
脳へのエネルギーが上昇しない
新しいカテゴリーの
エネルギーアンバランスが起きている
そのために
目には見えない切れている
経絡の修正から行った
それは肉体のすぐ表面を
走行している経絡ではない
人の頭から天に向かって
繋がっている経絡がある
父は感覚に関与する経絡が
遮断されていたが、
それを繋いだ
アクセスが可能になったため
筋肉反射テストを行った
すると出てきたものが
父の背後霊団が
もう活動していないと反応する
(こんなことは初体験だ)
その他に
風水問題と霊障問題が出てきた
こちらからはじめることにする
詳しく見ていくと
野幌駅前で
食堂→喫茶店→焼肉屋
を開業していたのであるが
全て失敗に終わった
なぜなのか?
尋ねていくと
風水の悪影響が関係していた
となりが病院だったことと
借りていた店舗の影響が大きかった
窓が入り口にしかない
氣が回らないんだ
入り口から縦長の店舗は
奥のほうは陰の氣が
充満していたことを思い出した
その場所で
開業を続ければ続けるほど
どんどん悪化するという事であった
霊障問題としては
アル中だった父は
体調を壊してから
酒とタバコを止めていたが
(ギャンブルと女も)
霊障が今でも関与していた
サボり癖のある霊が
父に憑りついていたという事だった
俺:「なんで子供をほったらかして飲み行った?」
父:「商売が繁盛しないからヤケクソだった」
父:「真剣に働いていなかったからな」
俺:「サボり癖の地縛霊影響があるみたいだぞ」
俺:「その霊が今でも病気を治すのを止めている」
父:(何も言わなかった)
地縛霊の影響があるのは
理解は出来たが
いまだに30年以上前の
風水の悪影響で
病気になっていることには
驚きを隠せなかった
筋肉反射テストから
修正方法をリサーチする
音叉ヒーリングから治療を行いなさい
ハンズオンヒーリング修正という
反応も筋肉反射テストから指令され
エネルギー漢方エッセンスを
何度も使うことになった
大脳新皮質の
前頭前野の機能が
かなり落ちている
だから未来の事なんかは
全くと言って良いほど
考えられない状況だ
おでこに右手を当てながら
おなかに同種療法の小瓶を置き
左手ではハンズオンヒーリングを行う
父が住んでいるのは
個室の老人ホームであるが
トイレには蓋が無く
悪いエネルギーの氣が
トイレから上がってくるようで
そのトイレの場所も浄化が必要だ
地縛霊が
そのエネルギーを好んでいるからだ
浄化用インセンスを
焚いて修正を行った
霊障を浄化した
結果の新しい反応が起きた
憑りつかれていた人間に対して
修正を行っているのではなく
霊障に修正を行っていたからだ
霊との対話から
理解したことを父に伝えた
父のサボり癖については
風水と地縛霊の影響からであるから
父本人の問題だけではないと
人間が
いくら努力を積んだとしても
失敗することもあるんだ
父の子供だから
褒めて言うのではないが
父のつくる
スパゲッティミートソースは
本当にうまかった
もしかすると
北海道で一番うまかったかもしれない
これだけの技術があったんだ
運が足りなかったと思う事とも
目には見えない力
特に風水エネルギーなどを
あまりにも信じなさ過ぎた
残念な事である
1週間に3回目の治療ともなると
同じ治療ばかりでは
新しい刺激にならなく
治療の効果が半減していくが
筋肉反射テストが
修正の答えを出していく
父を診ているときに
魂が肉体から抜け出ている
幽体離脱のような状態を感じた。
父という肉体に対して
魂がしっかりと収まるように
修正を行っていく
すると、
目には見えない経絡が
切断されていたため
もう一度つなぎ合わせた
ここからは友人の力も
借りることが出来た
福岡の友人
中山千恵子さんからの
遠隔での氣功だ
彼女からの氣功を父が
携帯電話で受けながら
俺が筋肉反射テストを活用し
氣功エネルギーの
邪魔にならないように
共同作業を行っていった
自分の持つ修正のみでは
肉体に魂が収まりきらない
もう三途の川に向かっているようだ
肉体に魂が
もう一度宿ることは可能なのか?
筋肉反射テストから
確認すると可能だという
その時に息子が
ハンマーを俺に渡してくれた
その意味を解くと
「直腸がんエネルギーを粉砕しなさい」と
ハンマーで癌の場所の
エネルギーを壊した
理由は氣功が届かない
エネルギーブロックの場所があるからだ
全体的にも
かなり弱っている父であるから
スムーズにエネルギーが
全体に行き届くようにサポートを行った
父の肉体が
だんだんと
光、包まれていくのを感じた
次に息子は虫眼鏡を俺に渡した
癌の場所や
滞っている場所を
焼きなさいというメッセージを確認
だんだんと肉体に魂が宿るのを感じた
時間はかかったが共同作業によって
肉体に魂が落ち着いたことを
筋肉反射テストから確認した
自分としての治療は終わった
最後に
父が人生を全うできるように
祈ることを行ったんだ
本日は医療関係者の方が
部屋にも来なかったために
集中して行った約2時間ほどの
代替医療の治療は完了した
父の元には目標設定のインセンスを
置いていったが自分で焚くことは
無かったみたいだが置いてきた
もんちゃんグッズのローションは
一本目が残り半分くらいになっていた
(効き目があるから使っていると思われる)
その中の一本に
エネルギー漢方エッセンスの「骨」を混ぜた
腰の痛みが無くなるように
これを痛みのある場所に塗るように伝えた
俺は尋ねた
「俺のほかに、
この一週間で誰か見舞いに来たか?」
父:「誰も来ない」
父:「何回も来てくれて嬉しい」(俺に対して)
俺としては驚いた
父の顔には治療中にも
嬉しいという表情が無かったからだ
喜ばれていることを理解した俺だった
ただ妻は観ていた
父が孫を見て
父が孫と触れ合って
父が笑っていたらしい
3回目にして
笑顔が出たみたいだ
俺は俺が
20年間実践してきた
経験のすべてを使って
自分が信じる
代替療法の治療を
父に行った
自分としては
今回、やり遂げた感はある
キチガイのような父ではあったが
父が居なければ
俺は生まれていないし
息子もこの世には存在しないんだ
だから
生まれてきた感謝の意を込めて
真剣勝負の治療を
廃人になりかけた父に
感じてもらったと思う
読まれている方に
勘違いして頂きたくないことがある
私は父を延命するために
治療を行ったのではない
父が苦しみから解放されるように
キネシオロジー筋肉反射テストからの
情報を頼りに修正を行った
人は、いつかは必ず、
肉体を失う死が訪れる
今世に執着や
こだわりを持ち続けると
来世にまで影響するからだ
父は今回の経験から
人に迷惑をかけて生きてきたことを
反省したらしい
これで少しは救われたと思う
いかにして
綺麗に死んで逝けるのか?
大切だという事を今回学んだ。
父の肉体が生きているなら
次回の治療は来年の1月になるとおもう
沖縄に昨日戻り、
これからいつもの毎日が始まる
父の事を想うことはあるが
止まることは無いと思う
動くことが大切だから
自分も
家族も
生徒の方々も
クライアント、患者さんたちも
より良く幸せに向かっていくために
前進していく。
代替医療やキネシオロジーに
興味のある方は以下の
ホームページを読んでほしい
2016年末までの
齋藤慶太の代替医療の
活動が掲載されている
人生の悩みや苦しみ
代替医療に関しての疑問や質問
どんな小さなことでも
参加される方には
話してほしいと思っている
自分の知っていることを
皆さんにも伝えていきたいと
強く思っているから
どんな状況でも
人は変わっていけるという事を
人生経験から理解していると思うから
【沖縄:2016年11月】
http://www.kinesiology-seminar.com/3seminar/okinawa.html
【大分・福岡:2016年11~12月】
http://www.kinesiology-seminar.com/3seminar/fukuoka.html
【大阪:2016年12月】
http://www.kinesiology-seminar.com/3seminar/osaka.html