タッチフォーヘルスインストラクターに復帰しました、横浜の齋藤慶太です。
しばらくの間、人生修行の旅に出ていましたが、
こうして皆様の中に、また迎え入れてもらえることに感謝を申し上げます。
色々なキネシオロジーの世界を見てきましたが、
私の基本技術は、やはり原点であるタッチフォーヘルスでした。
それもメタファーとして世界を大きく見ることです。
私は、ある日、神様からの連絡を受けました。
2010年京都で行われたキネシオロジー世界大会が、
「成功を収めるためにも大きくサポートを行うように」と。
ご存じの方も多いとは思いますが、あの大会は素晴らしいものになりました。
それから、今一度、神様からの連絡がやってきました。
「日本タッチフォーヘルス協会に戻り、復興サポートをするように」と。
これからの未来を見据える私たちに対して、どのように歩んでいくことが、
我々の目標設定、そして自己責任モデルの基礎になっていく事を考え、
ネルソン・マンデラさんの明言を、お借りします。
「私は自由への長い道を歩んできた。
つまずかないように努めてきた。
途中、道を踏み外すこともあった。
しかし私はある秘密を発見した。
大きな山に登ってみると、
人はただ、
さらに登るべきたくさんの山々があることを見つけるのだと。
私はそこで少しのあいだ腰を下ろし、
私を取り巻く燦然たる眺めを盗んだ。
私が歩んできた道のりを振り返りもした。
しかし私が休めるような時間は、ほんのひとときしかない。
自由には責任がついてくる。
そしてここに居座るわけにはいかない。
私の長い道のりはまだ終わっていない」
さらにもうひとつ、
「教育とは、
世界を変えるために用いることができる、
最も強力な武器である」
私の人生の岐路に連絡をくださる神様とは誰なのでしょうか?
いつも人生の中で困ったことが起きたときに、
次の道を指示してくださるのは、
タッチフォーヘルス創始者故ジョンシー博士の魂としか、
言いようがないのです。
「慶太、任せたぞ、自由に動け」、
このような感じなのです。
私はこれから日本のタッチフォーヘルス協会が、
発展していくために尽力していきます。
どうぞ、皆様よろしくお願いいたします。
感謝。
齋藤慶太